122漆黒と赤漆とコンクリート

CONCEPT

特徴的な形状とコンクリート打ち放という個性を再生する今回、“無彩色“である漆黒を有効に活用します。
ある時は主張し、ある時は黒子となる漆黒は特別なカラーです。
漆黒で新しい領域を生み出し、漆黒で打ち放しの味わいと鮮度を認識させる。
漆はある時は赤漆(せきしつ)でもあり、この赤漆は建物のアイコンとしてデザインされています。

  • 外観エントランス
  • ホール
  • 外壁カラーリング
  • その他共有部

WORKS122

所在地
神奈川県川崎市
構造
鉄筋コンクリート造
総戸数
16戸
築年数
築17年
リノベーション竣工
2017年