よくあるご質問FAQ
たとえば昭和の時代に竣工した建築は、当時の建材や手仕事による味わいが色濃く残っています。それら部分を引き立てる希少性のある再生デザインは、現代の市場でとても好まれています。
新築の建物とスペックの競合はほぼ勝ち目がありません。設備やライフスタイルの目まぐるしい進化を追うのではなく、その建物にしか出せない歴史やコンセプトでオンリーワン建築を表現することが大切です。
室内のリノベーションを空室ごとに行うことは採算面で必ずしも効果的でなく、内見しない限り外からは分かりづらいものです。外観リノベーションは効果が建物全体に及び、古い印象を刷新、非常にコスパが高いとオーナー様より評価を得ています。
外リノには、エントランス限定のリノベーション、大規模改修に絡めた全体リノベーションがあります。いずれも塗装や照明、サインなど効果的にエ種を限定し、まるで建て直したかのように効率的な費用体効果を目指しています。
外リノは原則、デザイン提案のみをご提供しています。基本的にはオーナー様の関連業者様などを対象に、複数会社に競合見積もりをお願いし、コスト抑制を図っています。
外リノ実績は日本全国550棟以上に上ります。直近のオーナー様50名対象のアンケートでは実に70%のオーナー様が賃料を上げられています。残り30%のオーナー様も賃料は現状ながら、概ね、満室経営を行っておられます。またデザインによる付加価値を転嫁し、販売されるオーナー様も少なくありません。
工務店様や大手ビルダー様による新築計画において、外観デザインをご提供し、新築の賞味期限を大きく伸ばす高付加価値化を目的とします。既存のスケジュールに合わせ、コスト管理や各種調整を行い、2024年度は首都圏で8棟の実績があります。