BLOGスタッフブログ
2023.2.3【2/19共同開催】外リノ見学会 in 大阪
こんにちは。
厳しい寒さが続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、この度しばらく開催を休止していた外リノ見学会を2/19(日)大阪にて開催することと致しました。
大阪・中百舌鳥エリアの具体的な事例を観察し、写真だけでは伝わらない問題解決の方法を解説します。
また、今回の見学会はドリーム家主俱楽部様にご依頼いただいた見学会の開催となります。
(※すでに定員に達したため、応募は受け付けておりません。)
これを機に『自分が所属する家主の会や家主仲間向けに外リノの見学会やセミナーを開催してほしい』
というオーナー様がおられましたら、お気軽に外リノまでお問合せください。
見学会当日の様子は、外リノブログやインスタグラム・Facebookでもご紹介する予定です。
また、2023年は、よりいっそうオフラインでの交流の場、情報交換の機会を増やしたいと思っています。
すでに来月には工務店様からのご依頼で外リノのセミナーを開催予定です。
その他にも見学会やセミナー等、さまざまなイベントを開催していく予定ですので、乞うご期待ください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3F
PHONE 03(6812)9363
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
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2023.1.17元町ロジウラ再生プロジェクト、始動
新年あけましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いいたします。
さて、1月から外リノの新しいプロジェクトが始まりました。
『元町ロジウラ再生プロジェクト』
世代交代を繰り返し再生してゆく 神戸の街。
築60年、昭和の遺構を購入して再生してゆく、外リノ本気のプロジェクト。
プランニングからデザイン、リーシング、竣工、その後の収支報告まで、
外リノが神戸元町に所有するビル再生の様子を追ってご紹介していきます。
築60年のこの建物がどのような姿に生まれ変わり、どのようなテナントが入るのか。
このプロジェクトの様子は、外リノインスタグラムやFacebook、ブログなどを通してご覧いただけます。
(予告編はこちらから→ Instagram )
ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。
塩田
株式会社インターデザイン
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2023.1.102022ユニソンフォトコンテスト入賞!
新年あけましておめでとうございます。
インターデザインの藤本です。
新年初回となる私の投稿はお知らせから。
エクステリアメーカー「ユニソン」の2022年度フォトコンテストにて
昨年リノベが竣工した外リノ物件が
シェアする暮らし部門で入賞しました。
該当物件ギャラリーはこちら
メーカー様ホームページ掲載URL
https://www.unison-net.com/photocontest/p65314/
該当商品は床の舗装のレンガと円形の開口が特徴的な壁面に使用したレンガタイルです。
エクステリアメーカーのフォトコンテストとあって他の受賞作品は軒並み新築物件ばかり。
更に造園家の方も審査員を務めるコンテストとあって美しい樹木とみせる物件がほとんど。
一方でこちらの物件では、敷地から一歩外へでると、歩行者や自転車の交通量の多い歩道がありました。
接道の手前でかなり勾配のきつい坂もある為、こどもなどが視認しにくい道路です。さらにその先の車道はバイパス。
それらを隠すように大きく育った植栽のせいで相当見晴らしが悪く
日々の車の出入りが危険な物件でした。
とはいえ毎回の剪定にかかる費用や手間もばかにならない・・・
そこで今回の外リノでは植栽をすべて撤去し
煩雑だったゴミスペースの利用を辞め、あらたにゴミ庫を設けました。
そういった経緯で「植栽を無くした」本物件
これまでのユニソンフォトコンテストにおいて
新築ではなくリノベーションの物件で、かつ植栽のない物件の受賞は異例なのだとか…
またメーカーの担当者様からとにかく綺麗だと評価いただいたタイルの割付については
施工前からmm単位で細かく検討。円の位置やサイズ、円に使用する枚数まで細かく検証を重ねていました。
その他にも既存の外壁タイルに近い印象になるように
大量のサンプルから最も色合いが近く風合いの良いもの
を選んだ経緯などもあり、とにかくこだわりの詰まった本物件。
その成果もありデザイン通りの美しい仕上がりに。
今回のフォトコンテスト受賞にもつながりました。
さらにこの物件、同じくユニソンの2023年度の卓上カレンダーにも採用されました。採用ページは年末の12月!!
今年もまた1年頑張らないといけませんね📅
さらにさらに、こちらの物件は次回発行分のメーカー様カタログページにも掲載予定です。
コンテストの応募や掲載にご協力いただいた管理会社様・オーナー様にも感謝です。
ありがとうございました。
自分が担当した物件がこうして評価されるのは嬉しいものですね。
以上、お知らせでした
皆様本年もよろしくお願いいたします!
藤本
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2023.1.6新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
インターデザインは本日より仕事始めでございます。
2023年はよりインターデザイン・外リノを身近に感じていただけるような発信をして参ります!
さて、昨年より神戸新聞社「まいどなニュース」様に弊社の事業「外リノ」について取り上げていただいております。
↓最新の記事はこちら↓
狭い部屋ばかりのワンルームマンション→狭さを逆手にとったデザインに 弱点を個性に変えたら大成功、いったい何を変えた?
↓過去の記事はこちら↓
全国どこにでもある「プレハブアパート」を外観リノベで再生! 伝統色に塗って土蔵のように…「どこか懐かしい」デザインで人気物件に
劣化して無人だった集合住宅→リノベーションで大変身したら満室に まるで「おもちゃ箱」のように楽しいデザイン
ザ・昭和な「古い集合住宅」が劇的変化! こんなおしゃれに生まれ変わる、注目の“外見だけ”リノベーション
是非ご覧ください!
西田
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2022.11.28冬期休暇のお知らせ
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記期間を冬季休業とさせていただきます。
— 休業期間 —
2022年12月29日(木)~2023年1月5日(木)
2023年1月6日(金)より通常通り営業いたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
— お問合わせ対応について —
同休業中にいただきましたお問い合わせにつきましては、
1月6日以降に順次対応させていただきますので、
ご了承の程、お願いいたします。
■インターデザイン
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2022.11.2東京事務所移転のお知らせ
このたび弊社は、2022年10月31日をもちまして東京オフィスを移転することとなりました。
現在、新オフィス手続き中の為、確定後に新住所をご案内させていただきます。
これまでの東京オフィスの電話番号・FAX番号は廃止となっております。
お問合せの際は大阪オフィス(本社)までご連絡いただきますようお願いします。
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株式会社インターデザイン
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2022.9.24久しぶりのマドリード
慶事があり、久しぶりのマドリード。
ソル広場は大々的な工事の最中で、足元が悪いにもかかわらず、多くの人で賑わっている。
ご無沙汰してたTIO PEPEの看板だけが初めて来た30数年前から変わらずお出迎えしてくれる。
そういえばこの看板、数年前に2、3軒隣の建物から引っ越してきたっけな。
でももう違和感はないみたい…。
こちらでお邪魔する友達ん家、歴史地区の18世紀のアパートメントに何気にエレベーターが…。これもガラス張りで違和感無し。
そう、マドリードは一見変化を感じさせず時代に合わせ進化している。
これってぼくたちが目指す建築リノベーションの理想形。明日もまた新しい発見に刺激されそう。
小寺
カテゴリ:インターデザイン,新着情報・トピックス,想うこと
2022.8.13もうひとつのインターデザイン
◆陽の沈まない建物 特別養護老人ホームアステリスク◆
◆◆あまり知られていませんが、外リノでおなじみわたしたちインターデザインでは、リノベーションのほかにもさまざまな業態の建築デザインを監修しています。
分譲マンション、学校、商業建築、老人施設、オフィスビルなど、その内容は多岐にわたっています。わたしたちが携わる建築デザインに共通するテーマは、“良い外観には良い内部空間が宿る”というデザイン理念に基づいています。“もうひとつのインターデザイン”では過去、現在の多種多様な作品をご紹介していきます。◆◆
今回のアーカイブは大阪府下にある特別養護老人ホームです。南北に延びる大きな建物に、終日陽が差し込むようデザインに工夫を凝らしました。スタイルはすっきりとした数寄屋建築とし、お年寄りにも親しみやすい心地よさを求めています。まだ不足している特別養護老人ホームですが、有料老人ホームと比較し、施設の質、建築の質などにこだわる施設が少なく、そういった意味で特別養護老人ホームもデザインによる快適性を実現できる事例になればと願います。
水平に伸びやかな平面計画を引き立てる深庇とガラス手摺を採用しました。ガラス手摺により、周辺の民家への圧迫感の軽減を図ると同時に、高台にある居室から、周辺環境への眺望を図っています。
とても長いガラス手摺は、アルミルーバーで和の要素を付加しながらリズムを整えています。
駐車場からのアプローチを杉の連格子が誘導します。深庇とのコントラストが数寄屋独特の優雅さをみせています。
お出迎えのエントランスは白木でまとめています。出来るだけ壁面を造らず、抜け感を造ることでお年寄りの孤独感を払拭し、安心を感じる開放的な空間を目指しました。
天井をすっきり見せるため、ライン照明を主体にライティング計画をしています。格子だけで仕切られた事務室やガラス張りの応接室など、地域に開かれた施設を印象付けるデザインです。
終日陽が差し込む明るいダイニングルーム。
ベッドに横たわりながら眺望が楽しめる。ガラス手摺ならではです。このように全ての空間に陽が差し込む、陽の沈まない建物。コンセプトに沿ったデザインがカタチになりました。
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