ある物件のエントランスゲートの模型を制作。

照明を内側か、外側のどちらから照らすのが効果的かを確認するためです。

結果外側から柱一つ一つを照らす方がきれいに見えるという結論に至りました。





こうやって実際に検証すると、新しい発見があるものですね(^^)






松久

株式会社インターデザイン
外観リノベーションデザイン・外リノ
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12　VICOLO南青山
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〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2　明治屋南本町ビル
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分譲マンションはデザインから竣工まで２～３年ほどかかるため、
最終のマテリアルがどれになったのかを確認するときに担当者が変わったりすると
どれになったのかわからないことがごくたまにあります。


マテリアルが変わるタイミングもいくつかあり、コストダウン検討時や
販売パースを見てもう少し色や柄を落ち着かせたいなど、
結構再選定となる機会が多いのですが、その際にマテリアルの写真を撮って残すようにしています。



そうすることで、仕様書を探さなくてもすぐに把握できますし、
担当者以外でも一目瞭然です。


ほんの少し手間をかけるだけで後々楽になるので大事な作業です。






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最近ＣＧを使っての仕事が増えてきています。


以前より使っているソフトでは少し表現が難しい部分など、

作業をしている中で多々不便さを感じることもありました。


今進めている案件ではムービーも合わせて作ることとなりましたので

さすがに今のソフトでは対応できないと、新しいソフトを購入しました！


多くの機能やパーツが増えている上に、

画面上での精度も以前とは比べ物にならないくらい綺麗でびっくりしました。


喜んで頂けそうなクオリティーのものが出来上がりそうです(^^)





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以前からたびたびブログでも紹介している分譲案件の照明実験をしました。
＞＞以前のブログ

4Fラインに間接照明を設けるのですが、その間接照明の取り付けに当たり、
どの位置が一番効果的に化粧ボーダーを照らすことが出来るかの実験です。

まずは化粧ボーダーの真下の位置。



そして10㎝ほど間接照明を出した場合。



写真でも一目瞭然ですが、これほど取り付け位置で印象が変わります。

光源から一番離れた一段目の面をいかに照らすか、というのが実験を進める中で議題となりました。

一段目は初め直角に作っていたのですが、
それだと真下の位置に間接照明を設置した場合全く光が届かず真っ暗に。

照らすためには大幅に光源を前に出す必要が出てきましたが、
それは避けたかったので試しに一段目だけ勾配を付けることにしました。


そうすることで、結果的に写真のように全体を照らすことが出来ました。

建物の見せ場ということもあり今回照明実験をしましたが、
やはり実際に自分の目で確認することは大事だなと。

今回の検証の結果変更箇所は一段目の勾配のみでしたが、
これをするかしないかで随分印象は変わってくると思います。

建物の完成はまだまだ随分と先ですが、着々と進んでいます。
またブログでもご紹介していきたいと思います！




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先日訪れたランチのお店の手摺の写真。

以前分譲でエンジンドアにこのような装飾を金属板や印刷で施そうと考えていたのですが、
どうもきれいに仕上がる素材が見つからなかったので断念しました。

写真のように接着すれば見栄えもいいですね。
事例があるとお施主様も安心されるのでこれから使えそうです。












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ある物件の屋内デザイン用に取り寄せた畳サンプル。
メーカーの担当者が持ってきてくださったので、
畳について様々なお話を聞かせてくださいました。


色柄自体も想像以上にバリエーションが多く、
さらには和室だけでなくフローリング床に置き式でラグ代わりにされるなど、
使い方・魅せ方も多種多様。


何となくは知っていたけども、
やはり専門の方に聞くと、よりリアルなお話が聞けるので、大切ですね。





本田

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塗装サンプルを比較。
少しの色味の違いでもイメージが全く変わってくるので
実際にタイルなどのサンプルを取り寄せたり、作って頂くことが多々あります。


なので年末の大掃除には候補から外れたサンプルの山を大量に処分します。
すでに置き場がなくなってきているので足の踏み場に困りますが、年末までまだまだ増え続けそうです(^^;)








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室内スケッチと床や壁で使用する材料を照らし合わせながら家具を選定。

普段あまり使わない色味のダイノックを今回はベースに使っているので
家具もいつもとはまた違ったテイストで決まりました。

照明や備品も合わせてこれから選定します！！








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