BLOGスタッフブログ
2022.5.18外リノ新築・塗装サンプル
とある外リノ新築物件で使用する塗装色の選定のため、
塗料メーカー様にお願いをして塗装サンプルを制作していただきました。
普段は「日本塗料工業会」が出版している塗装色のサンプル帳の中から番号を指定して制作を依頼するのですが、
今回はどうしても!アクセントクロスと同じ色にしたかったため、クロスのサンプルをお渡しして、
「同じ色で作ってください!」とお願いしました。
大満足の仕上がりです。感謝しかありません!
西田
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:デザイン,ブログ,材料チョイス,塗装,フロムオフィス
2022.4.20超築浅物件外リノ竣工!
東京都新宿区 築4年 駅徒歩1分
充分魅力的な物件ですが、今回はさらに魅力的な物件にすべくデザインさせていただきました。
モノトーンに木のアクセントが暖かい、都会らしさあふれる外観になりました。
エントランスはグレーミラーによって高級感のある仕上がりに。
割肌の壁は既存のままですが、今回使用した材料や塗装色との相性はやはり抜群でした。
ギャラリーにもUPしておりますので、ぜひご覧ください!
西田
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:サイン,デザイン,ブログ,事例,材料チョイス,照明,塗装,パーツ
2022.4.18雨垂れ改善
写真はある物件のスリット窓
こちらの物件は、この窓が16カ所あり全てに雨垂れがありました
原因は、新築時から水切り金物が設置されていないからです
このような仕様で施工されている物件は他でもありますので施工ミスなどではありません
今回、オーナー様、施工会社様と打合せしまして、アルミ製の水切り金物を設置することに
施工後の写真
工事後、さっそく雨が降り、その後の様子
アルミ水切り金物には汚れが残っていますが、壁に雨垂れによる汚れは見当たりません(^_^)
今後はスリット窓に、工事前のような雨垂れによる汚れは付かなくなります(^_^)
外リノでは、デザインはもちろんですが、その後の建物維持管理についても考えています(^_^)
勝山
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:材料チョイス,ブログ,デザイン監理,パーツ
2022.3.29完成間近!!/滋賀県外リノ
滋賀県の外リノ物件の途中写真。
1号棟と2号棟が隣接する本物件。
完成間近で来月には完了検査です。
この1枚の写真だけでもデザインの要素は盛り沢山。
既存タイルに近い色で選定したレンガの化粧壁。割付までしっかり確認した
こだわりの穴あき化粧壁。穴の奥にはこれからサインが覗きます。
床も色合わせのインターロッキング。
奥に見える階段とホールの床は木調タイル。
アクセントカラーでコーティングされた受水槽には号棟のサインを。
上部にちらっと見えるのは巨大内照式丸看板です。
デザインの要素が散りばめられた本物件。
工事前とは全く違った印象になりました。
竣工と撮影が楽しみです。
今月から来月にかけては外リノ竣工物件ラッシュ。
無事沢山の物件が竣工してきています。
落ち着いたらブログやギャラリーも更新していきますので
お楽しみに。
藤本
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:ブログ,現場監理,材料チョイス,現場より,デザイン監理
2022.3.17触れてみたとき、離れてみたとき
家具がデザインに登場することがあります。
ソファなどの大き目な家具は、置くだけで空間の指向性や、アフォーダンスを決定づけたり、
緊張感やかわいらしさなど、印象を操作する事にも役立ちます。
ソファを選ぶとき、大きさや形状もデザインとして重要ですが、
張地を選定するのもデザインの完成度を大きく左右します。
まずはどんな生地なのか触れてみます。
厚みはどうか、目の粗さや肌触りはどうか。
次に離れてみます。
生地によっては、数種類の糸が編み込まれているものがあります。
近くで見た時と、離れてみた時にイメージした色と違わないように気を付けます。
大抵は、生地が分厚く、目が粗い糸色の種類が数種織り込まれたものを選びます。
腰を下ろした際に、しっかりと体を支え、生地自体に深みのある印象を持たせられるからです。
弊社でソファを提案する際は、高級感や空間に厚みを出したいことが多いので、
適した印象になるように、日々試行錯誤しています。
駒居
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:日々のこと,デザイン,作業,想うこと,ブログ,材料チョイス,個人的に
2022.3.1材料チョイスは全部の中から
とある物件で施工会社の方から仕様書で提案していたタイルが在庫切れで入荷予定もないです・・と連絡が。
もっと早く相談してくれればという気持ちを抑え、大急ぎで代替えタイルを選定しました。
この物件では共用廊下も木調の長尺シートを施工したのでなんとしてでも
エントランスの木調タイルも色を合わせたい・・・
すでに施工済みの共用廊下はデザイン通りでとても良い仕上がりです。
他のスタッフにも協力してもらい提案品と寸法・価格帯・色柄の近しいあらゆるメーカーの商品のカットサンプルを手配。
既に事務所にあった大量の木調タイルのサンプルに加え、更に30枚くらい増えた気がします。
この辺りのこだわりは外リノならでは
在庫がないから違う色でしときます・・・
在庫がないからこのメーカーの中からどれがいいですか・・・
と少ない選択肢の中から意図せぬ商品を仕方なく承認したという経験のあるオーナー様も多いのではないでしょうか。
外リノはコストダウンの時も在庫切れの時もベストな商品を見つけるべく、徹底してすべての選択肢から検討していきます。
いくつか候補の代替品をオーナー様にも郵送手配。
入荷を待ってでも元の提案の物が良いという考えもありますが
代替品も厳選したなかでオススメできる商品の1つなので気にいっていただけると嬉しいところ。
工事中でまだ完成前の物件ですが入居者や管理会社からもすでに好評のようで嬉しい限り。
これから木タイルと意匠照明でまだまだよくなります。
藤本
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:デザイン,ブログ,現場監理,材料チョイス,現場より,デザイン監理,フロムオフィス
2022.2.18より良いデザインと判断を。
東京都渋谷区の新築賃貸マンションの打合せに行ってまいりました。
外観と共用部に使用するレンガタイルの選定が主な打合せ内容でした。
初期のデザイン案に対してオーナー様より違う色でのご希望があったのですが、
周辺環境との相性を考え、メーカー様にタイルの台紙見本を頂いて、じっくり検討したところ、
初期案を採用する運びとなりました。
今回のご要望は、外観が暗い印象になるのではないか、という疑念があった為に生じました。
タイルなどは、目地が入って初めて印象が伝わります。
今回は、暗めのタイルにホワイトベージュの目地を入れたので、ずいぶんと明るい印象に変わり、疑念も晴れたと思います。
実際にタイルの台紙見本を見ていただいて、オーナー様にもご理解と納得を頂けたので、有意義な打合せになりました。
何かご要望があった際は、可能な限りポジティブにお答えしていますが、
デザイン的に良くない場合は心苦しいですが、NOとお答えする場合もあります。
今後もオーナー様の利益向上や、事業拡大の手助けになるよう最善を尽くしていきます。
駒居
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:デザイン,ブログ,材料チョイス,デザイン監理
2022.2.3一推しタイルとのお別れ。
弊社で分譲マンションなどでタイルを提案する際、
本当によく使用していた、ミネラルDという商品が、一部廃番になると、
先日メーカー担当者からご連絡をいただきました。
↑の画像では床で使用しています。
10年近く販売を続けていたタイルになりますが、
タイルでこれだけ残り続けていたという事は、それだけ品質が良かったということだとおもいます。
弊社で愛用していた理由としては、300×600や600角と、サイズもバリエーションがあり、
色の種類も多く、床で使用する際はしっかりとグリップの効く商品もある、汎用性の高さが一つでした。
しかし何よりも、石目の柄がはっきりと大胆に入っているので、空間が間延びせず、
緊張感があり、高級感を演出するのにうってつけだったからです。
同じものばかり使用していると、マンネリ化して、かえって古臭く感じるようになるので、
ちょうど良いころ合いだったのかもしれません。
既にミネラルDに打って変るタイルはみつけましたので、
これからはまた新たな風合いをもったタイルが台頭してきます。
これも時代の流れとして前向きに受け入れていきます。
駒居
株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12 VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577
カテゴリ:日々のこと,デザイン,ブログ,材料チョイス,パーツ