外リノ物件、新築物件の図面チェック。


今日は特にロートアルミの格子手摺や門扉のデザインを中心にバランス確認。


減額案も考慮して。


いくらやっても製図版の上が片付かない(*_*)






勝山




株式会社インターデザイン　
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12　VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2　明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

無事パリ取材を終えて、本日から通常業務。


たまっていた仕事をひとつひとつ片付けてます。


サインのバランスチェック。


これが神経と時間もそれなりに使います(*_*)


ただ、今回の物件はスタッフの本田が前もって準備をしてくれていたので助かりました。






勝山




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デザインをする上で欠かせないのが材料の選定。
材料一つで雰囲気も大きく変わり、
下手をするとデザイナーの意図から外れたものに
なってしまいます。

壁・床・天井、アクセントには何を使う？
素材の種類もきりがありません。
ましてや全ての材料を知り尽くすことは到底不可能。

そこで頼りになるのが、材料の各メーカーや代理店の方々。

彼らの豊富な知識と経験で、材料の長所・短所、
使用場所の相談はもちろんですが、
イメージに合う材料の提案や、
無ければ新しいものを試作してくれたりと
積極的に協力してくれます。

役割は違いますが、良いものを作りたい
という気持ちは同じですね。

困ったときはその道のプロに聞くのが一番！！

これからも新しい知識を自分のものにしつつ、
それぞれのプロの力を借りて、
最適の材料を提案を出来るよう努めます。



仲井

インターデザインでは和風デザインの提案も多く、
よく瓦を使用しています。

瓦というともちろん屋根に使うものですが、
「費用がかかる」
「建物の耐震強度が軽い屋根に比べると低い」
などのマイナスイメージもあります。

しかし、屋根材として使うだけでなく
塀や壁に埋めて意匠的に使用する方法が古くからあります。
こんな感じで



様々な形の瓦を並べオリジナルデザインが出来ます。
現代の建築に取り入れても面白いですよね。


仲井

本日のプレゼン。
京都の築18年の物件のエントランス及び、外観カラーリングのご提案です。


プレゼン時は、どれだけ自信のあるデザインであっても
少しの不安はあります。

特にコンセプトをお話してから、作成したバーチャル画像をお見せする瞬間、
オーナー様の表情に注目です。


気に入って頂けたようで一安心。
塗装だけでこんなに印象が変わるものなのかと、
驚いておられました。

今回はコンセプトに合わせてオリジナルの家紋も考えさせて頂きました。
デザインを生み出すのは難しいですが、楽しい作業でもあります。
意味や思いが込められた形状なので、より愛着がわくのではないでしょうか。

実際に着工して出来上がるのが待ち遠しいです。


本田

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外リノ新築/長崎県/賃貸マンション/RC造地下１階地上3階建/


新築賃貸マンションの現場デザイン監理


坂の多い街、長崎らしい敷地。


さらにこの細長い敷地。


とにかく色々なところがギリギリ、キワキワ！


ミリ単位の打合せ。


緊張感あります。






勝山




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近頃、あたたかい日もあれば、真冬の寒さの日もあり、
春が確実に近づいてきている事を感じます。

気温や日差し以外にも人それぞれ季節を感じることがあると思いますが、
私の場合自宅近くにあるお寺に
こののぼりが上がると春の訪れを感じます。

色鮮やかで力士や部屋の名前が力強い文字が描かれてる「興業のぼり」
黒星を表す黒は使用しないなど、配色にも気を遣われていて
手作業で一つ一つ製作されているそうです。

日本の伝統的なデザインの一つ。
今後のデザインのヒントにしたいです。

現場からの報告写真が届いています。

最終フロアサインがここにつきます。

この写真、階は違いますが、全て別フロアの同じ位置で撮られたものです。

１つのフロアだけ塗り分けの色を反転させているのです。

たったそれだけですが、空間の印象がぐっと変化します。

塗り分けって本当に大切。



本田

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