こちらの写真はインターデザインの大阪オフィスが入居している旧明治屋ビルです。

大正時代に建築されたレトロビルで、随所に歴史を感じられるものが沢山あふれています。

外からでもその雰囲気は感じられますが、
内部・各部屋の中へは中々気軽に入ることができません。

そこで、外リノの個別相談です。

ご相談のお話はもちろんですが、この機会に
普段見ることができない内部空間を感じてみるのはいかがですか。



本田

株式会社インターデザイン　
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12　VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2　明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

先週、お仕事帰りに個別相談にお越しいただいたオーナーさま。

賃貸併用住宅を新築で建てたけど、完成してみるとエントランスがさみしい…。

と言うかデザインが何も施されていない。

でもどうしたらいいのか解らずに大変悩んでおられたようです。


実は同じような悩みの問合せが最近増えて来ています。


そんな時は外リノ。

低予算でエントランスを見違える物件に！




この階段室の暗さも何とかしないといけませんね。



新築物件、既存物件に関わらず、賃貸マンション、テナントビル、戸建、2階建アパートなど、どんな種類の建物でも構いませんので、外観に悩みのある方は気軽にお問い合わせください。

コーヒーでも飲みながらお話ししましょう。




勝山




株式会社インターデザイン　
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12　VICOLO南青山
PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2　明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

先日、一部フロアのみ先行でオープンしましたミス・パリ様の銀座ビル。

そのフロアには、数多くの職人さんの手によって仕上げられた
アート作品が飾られています。

長い歴史を受け継いできた伝統の作品や、
日本だけでなく世界各国から集められたアンティークの小物たちが
空間に寄り添うように設置されています。

旅先や、美術館でアート作品を見知り・感じることはありますが、
自社デザインの空間を通じてこれほど多くのアート作品と出会うことは
なかなかありません。

時代背景や、素材、こだわりの部分を知ることで、
そのひとつひとつがさらに愛しく感じられます。



本田

株式会社インターデザイン　
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山4-10-12　VICOLO南青山
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PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

賃貸マンション建設を計画中のオーナー様。

現在、ゼネコンの設計施工で計画を進めているとのこと。

そこで、外観デザインのご相談。

オーナー様が気にされていたことは、外観デザイン業務のみを依頼できるかと言う事でした。

答は、もちろん大丈夫です。


ブログではあまり言っていませんが、弊社では年間約60棟ほどの

新築分譲マンションをデザインしています。

その事例を見てもらいながら、新築の場合のデザインの進め方を説明しました。


また、オーナーさまが具体的なデザインイメージをお持ちで、図面を見ながら話している間に

落書きですがなんとなくデザインが出来て・・・(^_^)



勝山




株式会社インターデザイン　
◎東京オフィス
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PHONE 03(6434)9987・FAX 03(6434)9986
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突然ですが二宮のシルバーウィークのお話です。

石巻に住む友人が先日遊びに来たのですが、建築好きの二人がまず向かったのは国立西洋美術館でした。

実はわたしも東京住まいがまだまだ浅く、言葉はまだまだ関西人でこちらの観光もまだまだこれからですが
コルビュジェの建物！これは行かねば！と早速上野を目指しました。

歴史でも出てくるのでル・コルビュジェはご存知の方も多くいらっしゃると思いますが
近代建築の三大巨匠のお一人でいらっしゃいます！神です！
ニューミュージックを作り出したビートルズも神ですが、建築界のビートルズのようなお方と思っています。
建築界における今の設計界のまさに基礎となる概念がここにあります。

ル・コルビュジェの建築概念として五原則が
「ピロティ」
「屋上庭園」
「自由な平面」
「横長の窓」
「自由なファサード」
です。

その五原則を学び、目の前でひとつひとつ感じる…
と幸せだったのですが…あら？ピロティガラスで覆われてる(笑)
え、屋上庭園封鎖中ですか！(笑)
横長窓は内部にはありましたが外部にはないのですね。

ただ、当初の建物の状態もイメージしつつ、歴史と概念と照らし合わせ、コルビュジェの建物を感じ、
とて幸せな時間でした。
建物は本当に長きに渡り時代と共に残ることができる存在。
もっともっと触れて感じていきたいです。

余談ですが、よく飽きたとか古臭いとか、デザインはその時代と流行り廃り等言われますが、
本当に素晴らしいデザインはいつまでも斬新で、いつ見てもある意味最先端なものだなと改めて感じた
今日この頃です。

株式会社インターデザイン　
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一見すると同じ白に見えるタイルですが、
実際は全て品番が違います。

写真では分かりづらいのですが、
鏡面仕上げのものや、エンボスがかかっているものなど、
ひとつひとつ表情が違います。

私たちがタイルや材料の選ぶときに色はもちろんですが、
仕上げや表面の表情がかなり重要となります。

すべり止めのざらつきを一つとっても、
靴底のゴムがひっかかるようなものでは、すぐに汚れがついてしまいます。

外リノを依頼していただいたオーナー様の今後のメンテナンス等も見据え、
より良いご提案ができるよう、実際によく見て触って、選んでいます。


本田

株式会社インターデザイン　
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外リノブログでよくある光景です。

今日も色決めをやってました。

色を検討するときは曇りの時が判断しやすいと思います。

陽射しが強すぎると、反射や影ですごく見難くなりますので、曇りの時が一番です。


色決めに失敗しないポイントの一つ、

『外壁の色決めは、必ず外で検討しましょう。』


ごく普通のことですが、意外と室内で検討しているところが多いように思います。

その場合は、みんなで外に行きましょう。



勝山




株式会社インターデザイン　
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東京はようやく雨が上がり久しぶりの晴天です。

わたくし二宮は東京オフィスに常駐している為、青山を日々うろついています。
ここ青山には、目が輝くようなデザインや仕掛けがほどこされた建物などがズラり。
日々、歩くだけで刺激を頂いております。

今日目につきましたのがアイアン手すりの数々
建物は洋風からアンティーク風から一般的なタイルを貼った建物まで様々ですが、
このアイアン手摺やアイアンフェンスが様々な時代背景にもマッチし
そして、そこに気品さや暖かさや、少し荒っぽさや…たくさんの表情を作ってくれています。



まだまだ日頃気になっているところもありますが、
今日移動した範囲でこれだけ目に映りました！

アイアンの奥深さ…まだまだ追求していきます。

二宮


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