BLOGスタッフブログ

2023.2.9第2回 ロジウラ調査開始【元町ロジウラ再生プロジェクト】

「第1回ロジウラ会議」はご覧いただけましたでしょうか。

(まだ確認していない方がおられましたら、こちらからご覧ください。)

今回は、早速現場入りしたスタッフの様子をお届けします。

 

 

『第2回 ロジウラ調査開始』

―丁寧な調査と現場イマジネーション。でも現地入りは速やかに―

 

少々勢いで購入した物件だからこそ、引き渡し後、より丁寧な調査と確認作業が必要です。

 

しかし、借入金の返済はすでにスタートしているという現実…

迅速な現地入りと、素早いデザイン作業が必須となります。

 

ということで、早速現場の採寸と調査に訪れた外リノスタッフ。

 

この建物は小さいながら、構造が結構複雑で、思いのほか調査に時間を要しました。

しかし、丁寧な調査と確認作業が、工期最短でコスパを上げる近道だと考えています。

 

この日の調査をもとに、事務所に帰ったらすぐにデザイン作業にとりかかります。

他にも、工事の見積もりや着工、それと同時にリーシングまで、まだまだすべきことが山積み。

 

次回からはいよいよ、外リノならではのデザインのお話をしていく予定です。

 

このプロジェクトの様子は、外リノインスタグラムFacebookでもご覧いただけます。

ブログではご紹介しきれない、現場の様子やプロジェクトの過程を動画で掲載していますので、

ぜひ一度、チェックしてみてください。

 

 

株式会社インターデザイン
◎東京オフィス
〒107-0062東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3F
PHONE 03(6812)9363
◎大阪オフィス
〒541-0054大阪市中央区南本町2-2-2 明治屋南本町ビル
PHONE 06(6271)5566・FAX 06(6271)5577

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2023.2.2第1回 ロジウラ会議【元町ロジウラ再生プロジェクト】

いよいよ本格的に始まった元町ロジウラ再生プロジェクト。

記念すべき第1回では、プロジェクトに込めた外リノの思いや挑戦についてお伝えしたいと思います。

(前回のブログはこちら)

 

『第1回ロジウラ会議』

-方向性と社会性。やっぱり収益性は最重要-

このプロジェクトの舞台は、たくさんの人で賑わう神戸の街。

地元発祥のブランドや新しいカフェ・文化が日々誕生しています。

いっぽうで、不況や少子化、コロナウイルスの流行など、さまざまな時代の変化の影響は

ここ、神戸にとっても他人事ではありません。

次々とオープンする新しいお店の陰で一軒、また一軒とシャッターが下ろされているのです。

 

JR元町駅から徒歩約5分、元町4丁目のとある路地裏に佇む、

今すぐ取り壊されても不思議ではない築60年の建物。

一見すると、時代に取り残された古い建物ですが、見方次第ではまだまだ収益を上げるチカラがあります。

震災に耐え、世間の出来事をこの場所で見守ってきたこの建物には、

“メチャ古い”という付加価値、そして、“ヴィンテージ”というプレミアがあるから。

 

 

この街が、次の世代にとっても魅力的な場所であり続けられるために、

わたしたち外リノは、何ができるのか。

自らこの建物を取得し、神戸らしいヴィンテージな路地裏復興に挑戦します。

 

リノベーションのテーマは『新しいこと』『見映え』『コスパ』

この路地裏で新しいテナント業態の可能性を探り、リーシングに強い見映えを考える。

また地域に受け入れられる建物の再生方法とはどんなものだろうか。

何より、収益性を左右するコスパの良い工事の算段をすることが何より重要であるだろう。

 

 

 

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2023.1.17元町ロジウラ再生プロジェクト、始動

新年あけましておめでとうございます。

2023年もよろしくお願いいたします。

 

さて、1月から外リノの新しいプロジェクトが始まりました。

 

『元町ロジウラ再生プロジェクト』

世代交代を繰り返し再生してゆく 神戸の街。

築60年、昭和の遺構を購入して再生してゆく、外リノ本気のプロジェクト。

 

 

プランニングからデザイン、リーシング、竣工、その後の収支報告まで、

外リノが神戸元町に所有するビル再生の様子を追ってご紹介していきます。

 

 

築60年のこの建物がどのような姿に生まれ変わり、どのようなテナントが入るのか。

このプロジェクトの様子は、外リノインスタグラムやFacebook、ブログなどを通してご覧いただけます。

(予告編はこちらから→ Instagram )

 

ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。

 

 

塩田

 

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2023.1.102022ユニソンフォトコンテスト入賞!

新年あけましておめでとうございます。

インターデザインの藤本です。

 

新年初回となる私の投稿はお知らせから。

 

エクステリアメーカー「ユニソン」の2022年度フォトコンテストにて

昨年リノベが竣工した外リノ物件が

シェアする暮らし部門で入賞しました。

 

該当物件ギャラリーはこちら

ブルックリン・ストリート

 

ユニソンフォトコンテスト

メーカー様ホームページ掲載URL

https://www.unison-net.com/photocontest/p65314/

該当商品は床の舗装のレンガと円形の開口が特徴的な壁面に使用したレンガタイルです。

 

エクステリアメーカーのフォトコンテストとあって他の受賞作品は軒並み新築物件ばかり。

更に造園家の方も審査員を務めるコンテストとあって美しい樹木とみせる物件がほとんど。

 

一方でこちらの物件では、敷地から一歩外へでると、歩行者や自転車の交通量の多い歩道がありました。

接道の手前でかなり勾配のきつい坂もある為、こどもなどが視認しにくい道路です。さらにその先の車道はバイパス。

それらを隠すように大きく育った植栽のせいで相当見晴らしが悪く

日々の車の出入りが危険な物件でした。

とはいえ毎回の剪定にかかる費用や手間もばかにならない・・・

そこで今回の外リノでは植栽をすべて撤去し

煩雑だったゴミスペースの利用を辞め、あらたにゴミ庫を設けました。

そういった経緯で「植栽を無くした」本物件

 

これまでのユニソンフォトコンテストにおいて

新築ではなくリノベーションの物件で、かつ植栽のない物件の受賞は異例なのだとか…

またメーカーの担当者様からとにかく綺麗だと評価いただいたタイルの割付については

施工前からmm単位で細かく検討。円の位置やサイズ、円に使用する枚数まで細かく検証を重ねていました。

 

その他にも既存の外壁タイルに近い印象になるように

大量のサンプルから最も色合いが近く風合いの良いもの

を選んだ経緯などもあり、とにかくこだわりの詰まった本物件。

 

その成果もありデザイン通りの美しい仕上がりに。

今回のフォトコンテスト受賞にもつながりました。

 

 

 

さらにこの物件、同じくユニソンの2023年度の卓上カレンダーにも採用されました。採用ページは年末の12月!!

今年もまた1年頑張らないといけませんね📅

 

 

さらにさらに、こちらの物件は次回発行分のメーカー様カタログページにも掲載予定です。

コンテストの応募や掲載にご協力いただいた管理会社様・オーナー様にも感謝です。

ありがとうございました。

 

 

自分が担当した物件がこうして評価されるのは嬉しいものですね。

以上、お知らせでした

 

 

皆様本年もよろしくお願いいたします!

 

藤本

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2022.10.25蓼科社員旅行記(風景)

先週末は蓼科へ社員旅行へ。

 

私は3年前の夏に同じく会社の保養所へ行く機会がありましたが

他のメンバーは初蓼科です。

 

先月には新メンバーも加わったインターデザイン。

車での旅路に寝食を共にするのは貴重な体験です。

 

仕事の話もほどほどにプライベートの話でも盛り上がり、蓼科の自然に癒される日々。

 

 

 

3年前の夏、美しい深緑の御射鹿池

 

 

今回撮影した御射鹿池

標高の高い蓼科ではもう樹々も紅葉し、赤や黄色に色付き始めています。

 

四季の中で秋が一番好きな私。

美しい景色にカメラも離せません。

四季や時間帯によっても表情を変える自然の魅力に

改めて気づかされた3日間でした。

 

 

 

 

2022年も残すところあと2か月ほど

 

来春の新生活時期に向けたエントランス改修を検討中の方は

デザインや工種によりますがそろそろギリギリぐらいのタイミングです。

 

心身共にリフレッシュしたところで年末年始に向け外リノ再スタートです。

 

藤本

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2022.6.2偵察~OMO7~

先日の帰り道、ふと思い立って御堂筋線動物園前駅で下車。

話題の星野リゾートOMO7を偵察しに行きました。

さすがに平日なだけあって人はまばらでした。

第一印象はとにかく「でかい!」

建物手前の空間が緑地化され、目視での距離感に補正がかかっていたのかもしれませんが、

いやそれにしてもでっかいです。

車寄せのところにある館銘サイン。壁と天井に立体的な紋様が。

特にこの天井、一階のほとんどに張り巡らされ、かなり迫力のある見た目となっていました。

一階入り口。ここはまだロビーフロアではないのですが、この広さにこの雰囲気。

ここでいいので泊めてください…

ビリケンさんもいますね。OMOシリーズは地域性をとても大事にしていますからいろんなところに泊まる楽しみがありますね。

そして何よりの見どころはこの外観です。

通常の建築の上から外装膜と呼ばれる白い膜が張られています。

これによって冷房効率のアップとヒートアイランド現象の緩和に寄与しているのだそう。

環境にも見た目にもいい国内初採用の技術です。

 

もちろんですがサービスは星野リゾート。

その中でもOMOシリーズは街を楽しむホテルです。

皆様ご来阪の際の滞在候補にいかがでしょうか。

 

西田

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2022.5.24外リノLINEが公式ラインになりました!!

先日作成した外リノLINE

 

無事公式認定がとれ、企業公式ラインとなりました。

 

LINEのホーム画面やトーク画面の検索から「外リノ」

と検索していただければ簡単に公式ラインが表示されます。

 

始めたばかりでまだまだ友達登録少ないのですが是非ご登録お願いします。

 

従来のメルマガのように見学会やセミナーの告知に加え、

LINE友達限定での少人数見学会のご案内や動画配信

なども計画しております。

 

最新事例のギャラリーやブログへのアクセスもより手軽に簡単にチェックできます。

 

なにより便利なのは通常のお友達とのトークのように1:1でスタッフとのチャットが可能ですので

ご相談したい物件の写真やお悩みなど直接お気軽にご相談できます。

 

これまでの問合せフォームからのご相談だと、メールでのやりとりになるので

1通ごとのデータ容量を気にしたりそもそもスマホで撮った写真をわざわざパソコンに移すのが大変だったかと思います。

 

スマホから写真と一緒に、

「こんなデザインにしたい!」

「ここのホールが暗くて困っている。」

などデザインに関するご要望や

 

「来週に個別相談お願いできますか」

「最短でどれぐらいで頼めますか」

などご質問もお答えします。

 

友達登録して覗くだけでも結構です。

是非便利にご利用いただければと思います。

 

友だち追加

 

 

藤本

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2022.5.9入居募集看板


空室が出た場合、管理会社様や仲介会社様のこのような案内看板が



設置されている賃貸マンションをよく街中で見かけると思いますが、



外観エントランスの見映えを考えますと気になる方も多いと思います。






下の画像は神奈川県で6年前に外リノをご依頼いただいた物件。




先日たまたまストリートビューで見たときに気づいたのですが、



管理会社様などの問合せ先と空室有無の看板が外観デザインに使っている色と



同系色になっているだけで、デザイン性を崩すことなく建物に馴染んでいます



おそらくオーナー様が指示されたと思いますが、建物の商品力を考えるとすごく大切です







このように管理会社様の案内看板のことで気になる方は、



看板の色合いを外観で使用している色にするだけで



建物に馴染むと思いますので参考にしてみてください(^_^)
















勝山

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