今回手がけたのは、都会から遠く離れた非日常的な湖畔の宿泊施設。
ゲストルームは、既存の木を活かし、ダーク調とすることで空間を引き締め、和洋折衷を図りました。床にはダークカラーの畳を採用し、部屋全体の色味を抑えることで、外部の景観を鮮やかに取り込みます。都会的でありながらも非日常を体験できる空間は、デザイン性を強調することでより新しく生まれ変わります。宿泊者にとって、四季を問わず新鮮な感動を与える施設となるでしょう。

• 外観エントランス
• ホール
• 外壁カラーリング
• その他共有部