BLOGスタッフブログ

2018.10.19もう一枚のカードを切るべき時 /新築戸建賃貸

 

新築戸建てのデザインをご依頼いただいたオーナー様からのご感想です。

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路地、狭小敷地、狭小間口の三重苦敷地に、都心型戸建を新築する。
エリアで一番高い法外な賃料を目指すドンキーホーテ。

基本設計は完成した。
これでは、ドンキーホーテの目標達成は難しい。
もう一枚のカードを切るべき時が来た。

インターデザインの門をたたいた。

コンセプトは、漆黒と純白。

何のこっちゃ?
良くわからないコンセプト。

じゃまいかでいこう。じゃー、まー、いいか。

金は出せど、口は出さず。
工務店からは、VEの申し出が何度もあるが、頑張ってくれと・・・・

竣工した物件を見て、これはいける。
闇夜に浮かび上がる純白。
これがコンセプトか・・・・・。

賃料をさらに上げるドンキーホーテ。

募集開始2週目で、申込が入る。

インターデザインさん、ありがとうございました。

ドンキーホーテ

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京都府 オーナー、K様 コメントありがとうございました。
外観はもちろん、中もこだわりが沢山詰まった物件だけに、
既にお申し込みも入られたようで、担当者としても嬉しく思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

※過去ブログはこちら
※屋内の様子はこちら

株式会社インターデザイン
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2018.10.19全国賃貸住宅新聞に





4年前に外リノさせていただいた世田谷の物件のことが



今週の全国賃貸住宅新聞に掲載されていました。



竣工当時のこの物件ことを知っておられる方が、



その当時と比較して今の外観にこの記事のような印象を持っていただけて



うれしいですね(^_^)



これはオーナー様の物件に掛けられている想いが



入居者様また訪れた方々にちゃんと伝わっているのだと思います。























勝山

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2018.10.18ガラスブロック



大阪市の賃貸物件の調査に行ってきました。

デザイン範囲はエントランス・ホールですが、
調査の際にはその他の箇所・周辺も確認します。

今回の物件、ガラスブロックが階段室にも。
内廊下タイプの物件ですが電気が着いていなくても、
外の光が漏れて充分明るい!


目隠し・採光の両方が確保できるガラスブロック。
外リノのギャラリーにも、その良さを活かした物件がありました。


ガラスブロックの光るR壁が目印。
※ギャラリーはこちら


ガラスブロックの裏にスポットライトを設置、光を外にデザイン。
※ギャラリーはこちら






本田

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2018.10.17こんなところにも





先週新規案件の現地測量に行ってきました。








壁にも床にもストーン!至るところの仕上げにストーンが使われていました!




すごく時代を感じる建物でしたが面白かったです(^^)













松久

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2018.10.16勉強不足





オーナー様、施工会社様と着工前打合せ。



今回の物件は、外観改修後、1階店舗を民泊にする予定です。



そのため外観エントランス工事と室内工事の取り合いがあり、



いくつかの法的な制約も出てきます。



その打合せの中、様々な場合を想定した仕様を確認していたとき、



ベテランの職人さんや現場監督さんから色々と教えていただき非常に助かりました。



私が勉強不足なだけですが・・・(・_・;)



しっかり勉強します。



もう、この現場は安心ですね(^_^)























勝山

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2018.10.151色だけでも





明日の現場打合せの予習。



大規模改修で外壁を全面塗装をする物件です。



デザイン画像と同じイメージになるように外壁の色検討中の様子。



グレー1色だけでも様々です。



なかなか決めきれない(-_-;)



でも、必ずこれと言える色があるはず。























勝山

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2018.10.12バランス





サイン指示書の事例です。



エントランスのデザインで物件名のサインは非常に大切な部分です。



ご提案デザインと同じイメージなるように



必ず図面にサインを反映して、サイズと設置位置を確認します。



こうやって各物件ごとにサインバランスチェックをしています。



だから外リノは提案画像通りに出来上がるのです(^_^)



この図面は施工会社さんからお送りいただき、



その図面にサインの大きさ、位置を上の資料のように指示しています。



施工会社さんのご協力があってこそです。























勝山

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2018.10.11大量ストック時代のリノベーション

国土交通省によると、2017年度のマンションストック総数は644万1000戸で、
居住人口は1533万人と推計され、国民の約1割りに当たる。
そうのうち、築40年以上の老朽マンションは72万9000戸あり、
全体に占める割合は約1割だが、10年後には2.5倍の184万戸、
20年後には5倍の351万戸と爆発的に増える。(Wedge10月号より)

それらの膨大なデーターを目の当たりにすると、不動産関連の仕事から早々撤退したくなってくる。
不動産価値の高い首都圏では建て替え需要も見込めるかもしれないが、実際地方に置き換えると、
建て替え需要よりも、建築費や担保性の低さといったリスクが大きく上回り、現実的ではない。

“老朽化”というワードはすこぶるネガティブな響きに聞こえるが、
現在の鉄筋コンクリートの寿命を考えると、築40年はまだまだ壮年期なのかもしれない。
不要な不安をあおらないよう“壮齢化”と、いいあらためてはどうだろう。

昨日引き渡した大阪市内の物件、
在阪デべさんが取得した賃貸中古マンションのファサード・リノベーション。
「利便性に溢れた街中から、静寂だけを抽出する」
的なデザインコンセプト。

コンパクトな外観リノベで物件をイメージコントロール。
認知を高めたうえで、順次空室が発生するたび、
室内をきれいにして分譲。
“壮齢化”時代にマッチしたスキームだと思う。

実際、出来上がりは“新しさ”の問題ではなく“デザイン”の問題なので、
住みたいという欲求、意欲の効果が得られるイメージゾーンの設定と、
建物の歴史との調和を踏まえデザインされれば、
新築には見られない“雰囲気”を得ることも。

中古物件の先入観払拭のため、SNSなどビジュアルツールでの販促がより
重要度を増してくる。
“インスタ映え”はとうぶんマストです。





小寺

カテゴリ:新着情報・トピックス,竣工検査